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アルツハイマー型認知症について2019/05/01

皆さまこんにちは。
しおかぜメモリークリニックです。
今日はアルツハイマー型認知症についてお話します。

アルツハイマー型認知症に特徴的な症状は進行する認知障害(記憶障害、見当識障害、学習障害、注意障害、視空間認知障害や問題解決能力の障害など)です。
いわゆる、加齢に伴う物忘れとの最大の違いは生活に支障が出てくる点にあります。つまり、症状が軽度であっても、生活に支障があれば認知症である可能性があります。
進行して重症度が増し、高度になると食事をとったり、着替えをしたり、意思疎通なども出来なくなり、最終的には寝たきりになってしまいます。
早期発見の上、早期治療を行えば、ある程度進行をよくせできる場合がございます。
アルツハイマー型認知症は徐々に進行する点が特徴的ですが、症状経過の途中で、被害妄想や幻覚が出現する場合もあります。
特に物取られ妄想(自分の所有物が盗まれたと被害妄想に駆られ、怒るなどの症状)がある場合は早期に受診されることをお勧めします。
暴言・暴力・徘徊・不潔行為などの問題行動(いわゆるBPSD)が見られることもありますので、介護上、大きな困難をきたす場合は早急ににご相談ください。